子どもから大人まで絶大な人気を誇る大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」。4月9日に、初めての実写化が発表され反響を呼んでいます。
作品の設定では、5歳児の主人公野原しんのすけ。一体誰がその役を演じているのでしょうか。今回は、キャストや気になる内容についてまとめていきます。
クレヨンしんちゃん初実写化のキャストは!?
主人公「野原しんのすけ」役は俳優の髙橋文哉さん。なんと、しんのすけの設定と同じ春日部市出身の俳優さんが役を務めるということで盛り上がりを見せています。
また、しんのすけの父「野原ひろし」役をお笑い芸人ネプチューンの原田泰造さん、母「野原みさえ」役を女優の麻生久美子さんが演じています。ネット上ではどちらの配役も高評価のようで、Xでは、”ひろし役が泰造さんは理想すぎる”、”麻生久美子さんのみさえ素敵です。”などの声が見られました。
気になる実写映像の内容を徹底解説!
今回始めて実写化されることになったクレヨンしんちゃん。今回はドラマや映画ではなく、コカ・コーラ「やかんの麦茶 from 爽健美茶」のプロモーションとして実写化されることになりました。
内容としては、25歳になったしんのすけが登場し、幼いしんのすけではなく、大人になったしんのすけが演じられています。
25歳で仕事をしていますが、随所にしんのすけらしい、野原一家らしい様子が見られて、とても微笑まい内容になっています。現在はさらに2つのショートムービーが公開されており、2つのムービーは、父ひろしと母みさえの目線で話が進みます。
ショートムービーではありますが、野原一家の仲の良さ・絆が感じられる内容で素敵ですね。
まとめ
今回は、話題の「クレヨンしんちゃん」実写化についてまとめてきました。
実写化するにあたり最初の関門となるキャスティングに関してはかなり高評価であることが、ネット上で伺えました!
内容も20年後の野原一家が表現されており、変わらず固い絆で結ばれている様子が感じられ、心温まる内容でした。
これから暑くなり麦茶が美味しく感じる季節がやってきます。
「クレヨンしんちゃん」実写化の続編に期待しましょう!